森﨑 愛結

インタビュアー:本日はお時間をいただきありがとうございます。まず、簡単に自己紹介をお願いします。

森﨑:こちらこそありがとうございます。入社3年目の森﨑愛結と申します。総務部に所属しており、社内の各種手続きや備品管理、社員サポートなどを主に担当しています。


インタビュアー:総務部での3年間を振り返って、どのような経験が特に印象に残っていますか?

森﨑:特に印象に残っているのは、去年のオフィスの移転プロジェクトです。総務として多くの調整や手続きが必要で、大変なこともありましたが、無事に新しいオフィス環境が整ったときは達成感がありました。また、社員の皆さんが「快適になった」と喜んでくれたのが嬉しかったです。

インタビュアー:オフィス移転は総務にとって大きな仕事ですよね。どのような点に気を付けましたか?

森﨑:はい、やはり一番大切だったのは、各部署とのスムーズなコミュニケーションです。それぞれの部署には異なるニーズや要望がありましたので、全員が満足できるように丁寧に話を聞き、調整を進めました。また、予算管理やスケジュールの厳守も非常に重要でした。

インタビュアー:総務部の仕事は非常に多岐にわたりますが、どのようなスキルが求められると感じますか?

森﨑:総務は「縁の下の力持ち」と言われることが多いですが、その通りだと思います。日々の業務をスムーズに進めるためには、細かいところに気を配る力や、社員一人ひとりのサポートをする姿勢が大切です。また、問題が発生したときにすぐに対応できる柔軟性や、優先順位を付けて効率よく仕事を進める能力も必要ですね。

インタビュアー:総務部として働いていて、一番のやりがいや喜びはどんなところにありますか?

森﨑:私が一番嬉しいのは、社員の方々が安心して働ける環境を整えられたときです。例えば、オフィスの備品が不足しているときや、何かトラブルがあったときに迅速に対応して、「助かった」と言ってもらえると本当にやりがいを感じます。また、会社全体の運営に貢献している実感が持てるのも、総務の魅力だと思います。

インタビュアー:総務の仕事は目立たないかもしれませんが、会社の運営に欠かせない役割ですよね。これまでに大変だったことは何ですか?

森﨑:やはり、予期しないトラブルに対処しなければならない時が一番大変です。特に、新型コロナウイルスの影響で、リモートワークの導入やオフィスの衛生管理の徹底など、今まで経験のなかった状況に対応する必要がありました。その時は、社内外の情報を集めながら迅速に対応しました。

インタビュアー:最後に、これからの目標や、総務部を志望する方へのアドバイスがあれば教えてください。

森﨑:今後は、さらに効率的な業務フローの改善や、社員の働きやすさを向上させるための新しい施策にチャレンジしていきたいと思っています。また、総務を志望される方には、「人のために働くことに喜びを感じられる人」に向いていると伝えたいです。目立たない部分かもしれませんが、会社全体の円滑な運営を支える大事な仕事なので、誇りを持って取り組んで欲しいですね。

インタビュアー:ありがとうございます。これからも総務部でのご活躍を期待しています!